魅せるを極めるお弁当講座

実は、カラダにもお財布にも優しいお弁当

でも、手作り弁当はハードルが高い⁈

ちょっとまって…、実際にお弁当をつくるとなると、いくつかのハードルが…。

「朝からお弁当をつくる時間ない（ゆっくり寝ていたい）」「一人暮らしだと食材をあまらせてしまう」「そもそも料理ができない」それに人前でお弁当を広げて食べることにも抵抗があるし…。

「時短」「リメイク」「盛り付け」が問題解決のキーワード

作るのが面倒な方、朝、時間がない方へ

時短で実現！10分でお弁当をつくるコツをお伝えします。

夕食の残ったおかずやスーパーのお総菜はリメイク

同じおかずが続くのは少し残念。でも、いくつものおかずを作るのは、食材もあまらせるし、手間もかかります。そんな時のためにおかずに少し手を加えて違ったおかずに大変身。お昼じかんが楽しみになるお弁当つくりも学べます。

 

ルールを学べば、簡単・おしゃれな盛りつけが可能

「ひと手間をかけるのではなく、ひと工夫するだけで、いつもとちがうお弁当になる」（講師談）

例えば、イメージ画像のお弁当。どこに工夫があると思いますか？

• ごはんのふりかけ
  
• おかずの切り口
  
• 全体の彩り

見た目は、美味しさをも左右する???

人は見た目が９割という話をよく聞きますが、お弁当や料理も同じかも？美味しそうに盛り付けられた料理をみると食欲もそそります。お弁当を詰めるときも楽しいし、お昼じかんにお弁当の蓋をあける時もまたワクワクします。

講師は、世界で唯一の６つ星レストランの元チーフ

暖シェフは、NYの日本料理店で（世界初の６つ星レストラン）でチーフ・シェフをされていた腕前。アメリカのセレブたちをサプライズさせ続けたまさに「魅せる料理の達人」。盛りつけもサプライズ感を大切にすることから、目でも美味しく味わえるお弁当づくりを心がけます。

こんな人にオススメです

お昼ごはんをお弁当にした際のメリットを考えてみよう。

• 食材から自分で選ぶことができる
• 料理する楽しみが増える
• バランスの良い健康的な食事をすることができる
• お昼じかんにゆっくりと食事をすることができる
• 食費を節約することができる

少し例をあげるだけでもこんな感じです。

健康的でバランスのとれたお弁当をつくれると、気づけばランチ代が節約出来てたりするのです。

しかもお昼じかんが楽しくなります。いろんな意味で美味しいです(^o^)

お弁当はつくってみたいけど…って思われた方、お弁当の常識にがんじがらめになられている方に特にオススメの講座です。

講座カリキュラム

• 第１回　お弁当の基本、盛り付けのパターン

  初回は盛り付けの基本についてお話します。主菜、主食、副菜のバランスやご飯を詰めるとき、おかずを詰めるときのポイントを学びましょう。

  日時	7月12日（火）AM7:15～8:15
  講師	富永暖
  場所	karasuma BASE

• 第２回　あまりがちな食材をアイデアレシピで使い切る

  食材や調理時間のロスを出来るだけ無くすには、お買い物時の発想力がポイントです。プロのアイデアを参考に発想力を身につけましょう。

  日時	7月19日（火）AM7:15～8:15
  講師	富永暖
  場所	karasuma BASE

• 第３回　残り物をつめるだけでは終わらせない

  夕食のおかずをひと塊、スプーン１杯分ずつ取っておくだけで手間をかけずに新しいひと品を生み出せます。気軽に楽しめるリメイクの秘訣を学びましょう。

  日時	7月26日（火）AM7:15～8:15
  講師	富永暖
  場所	karasuma BASE

• 第４回　人に見せたい、形にこだわらないお弁当

  最終回は容器にこだわらず気軽にお弁当をつくって持って行くアイデアを紹介します。自分はもちろん、同僚や友人も一緒に楽しめるお弁当のつくり方を学びましょう。

  日時	8月2日（火）AM7:15～8:15
  講師	富永暖
  場所	karasuma BASE

講師紹介

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  富永暖（とみなが だん）

  兵庫県生まれ。幼少期から10年間、NY・Long Islandで過ごす。日本料理人を志し、18歳で京都へ。「貴船ひろや」、「日本料理櫻川」で京料理の基礎を学ぶ。24歳で再び渡米し、NY Tribecca の「MEGU」でExecutive Sous Chef, Head Chef として活躍。28歳で再来日し、京都西陣にて「多伽羅」をオープン。その後、2015年、木屋町にニューヨークスタイル モダン・ジャパニーズのレストラン「another C」をオープン、シェフとして現在に至る。

  講師からのメッセージ

  「食事は大切。」と思われている方でも「自分のお弁当は適当に詰める。」という声をよく聞きます。手をかけずにお弁当をつくる方法はたくさんあります。同じつくるのであれば、よりご自身が楽しめる方法を選択されてはいかがでしょうか？この講座では私が日頃から実践している方法やアイデアをわかりやすくお話します。お弁当づくりだけでなく料理をすることが更に楽しくなっていただけるはずです。

講座概要