朝坐禅のススメ講座 (9月)

坐禅と法話ですっきりリセット

受付終了
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こころスッキリ!秘訣は、坐禅にあり

何かとストレスの多い現代社会。溢れる情報に振り回され右往左往してしまいがちです。ストレスが心身にさまざまな影響を及ぼすことはご存知のことと思います。

仏教の教えや坐禅には、ストレスをうまく受け入れたり、受け流す秘訣がありそうです。生活リズムを取り戻す一つの方法として「坐禅」をはじめてみてはいかがでしょうか?

人気の講座のため、開講を継続いたします。坐禅は継続することで、より効果がアップするそうです。スッキリした毎日を手に入れてください。

坐禅について

みなさんは「坐禅」と聞いて、どのようなイメージをお持ちですか?

禅宗の道場では坐禅は3大修行の一つと言われています。アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏、京セラ創業者の稲盛和夫氏など、坐禅を習慣化させていたということで有名です。心を調え、禅の思想を取り入れることで仕事や生活の質が高くなると感じられていたそうです。

坐禅は仕方さえ知っていれば、気軽にどこででもはじめられます。「静かに坐わる」時間を持つことで、心をリセットさせましょう。

そもそも禅僧は、なぜ坐禅をするのでしょう?

そんな疑問を抱きつつ、妙心寺大雄院の石河住職を訪ねました。予習はしても、禅寺の生活は謎だらけ。そんな謎や疑問に石河住職はひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。

坐禅で無我の境地を

朝げいこ:坐禅の意味を教えていただけますか?

石河住職:行住坐臥(ぎょうじゅうざが)。禅では、生活の全てが自己の心を知る修行の場であるとされています。その中で坐禅は心を調えるために行います。

日常生活の中では何かしらに心をとらわれ、悪い出来事も、良い出来事もその現状に執着してしまいがちです。また、物事の判断をする際には自分の経験や体験に固執してしまったりと「自我」という感情に気づかないうちに振り回されてしまうこともあるでしょう。

そんな時に姿勢と呼吸を調えて坐ることだけに集中していくと様々な雑念を次第に捨て去ることができるのです。無・空になることを目指し、坐禅を含め、朝から晩まですべての行いを一心に禅僧は修行に打ち込んでいるのです。

坐禅をすると化学反応が起こる!?

坐禅で呼吸を調えると、神経伝達物質の一つであるセロトニンという成分がきちんと分泌されるようになるそうです。

普段カラダを動かしていればきちんと分泌される成分だそうですが、室内でパソコンを使ってほとんどカラダを動かさないような生活をしていると…、呼吸が浅くなり、成分の分泌させるセロトニン神経が弱ってしまうのです。

セロトニン神経が弱ると心身がストレスを受けやすくなり疲労がたまってしまいます。さらにこのセロトニン、抗重力筋にも作用するようです。抗重力筋とは姿勢を支えるために重力に逆らう筋肉。ここに効くということは…!? 姿勢が美しくなることはもちろん、アンチエイジング、女子力アップ効果も期待出来そうです!

特に朝に行う坐禅は効果が高いそうですよ。

写仏や写経も脳を活性化するのに効果的

「写仏」とは、般若心経などの経文を写す「写経」と同じように、お釈迦さまや観音さまなど仏さまの姿を描き写すことです。坐禅だけでなく写経や写仏も呼吸を調え脳を活性化するのに効果的と言われています。

実際に写仏を体験することで、その効果を実感していただきます。下絵像を用意していますので、絵の苦手な方でも十分に写仏を楽しめます。はじめての方はもちろん、経験者の方も、写仏を通してさらに自分を磨きましょう!

*「写経」をお選びいただくことも可能です。

坐禅の効果

  • 振る舞いが凛としてくる。
  • 心が軽くなる。
  • 清々しい表情になる。
  • 集中力がついてくる。
  • 忍耐力がついてくる。
  • 字が上手になる。
  • 自然治癒力が向上する。
  • 安らぎが得られる。

など。

さらに、季節の「朝がゆ」付き

「粥有十利(しゅうゆうじり)」ということばが禅にあります。

曹洞宗開祖、道元禅師(1200年-1253年)が残した『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』の中の『摩訶僧祇律(まかそうぎりつ)』という仏典から引用されたものです。

顔色を良くしたり、便通をよくしたり、そして血行がよくなることから言葉を爽やかにするといった十の功徳があるという意味です。また、水分をたっぷり含みやわらかくなったお粥は消化が良く胃腸にも優しく出勤前の体にすぐにエネルギーに変わってくれます。

禅宗の道場では音を立てて食べることは厳禁ですが、この講座内では、石河住職とお話をしながら召し上がっていただきます。

講座カリキュラム

  • 第1回 262文字の世界観を学ぶ:前編(法話と坐禅)

    お経と聞いてまず思い浮かぶのは「般若心経」でしょうか。一時期、ネットで現代語訳が話題にもなりました。「般若心経」の「般若」とは「知慧」を意味します。般若心経262文字の世界の中から、私たちが強く、元気に、幸せに生きるヒントを学びましょう。
    日時9月9日(金)AM7:15~8:15
    講師石河 法寛
    場所karasuma BASE
  • 第2回 262文字の世界観を学ぶ:後編(法話と坐禅)

    1回目の講座に引き続き「空」「無」という概念を知り、生きるヒントを学びましょう。
    日時9月16日(金)AM7:15~8:15
    講師石河 法寛
    場所karasuma BASE
  • 第3回 写仏

    実際に写仏(写経)を体験し、その効果を実感していただきます。はじめての方はもちろん、経験者の方もさらに自分を磨きましょう! 
    * 「写仏」又は「写経」は当日お選びいただけます。
    日時9月23日(金)AM7:15~8:15
    講師石河 法寛
    場所karasuma BASE
  • 第4回 日日是好日(法話と坐禅)

    「日日是好日」(にちにちこれこうにち)は、禅語のひとつです。言葉の受け止め方は人それぞれにあると思いますが、先人たちの残した言葉から私たちの生活に活かす方法を学びましょう。
    日時9月30日(金)AM7:15~8:15
    講師石河 法寛
    場所karasuma BASE

講師紹介

  • 石河 法寛(いしこ ほうかん)

    島根県出身 花園大学文学部仏教学科卒業 神戸祥福寺専門道場にて9年修行。平成20年秋より臨済宗 大本山妙心寺 塔頭 大雄院 住職に就任。現在花園学園中学校・高等学校にて講師も務める。

    講師からのメッセージ

    臨済宗妙心寺派僧侶が正しい坐禅の組み方や心の調え方をお伝えします。情報過多、効率化された日常において、いま一度静かに坐って自己の本心を見つめなおす。そんな時間を持っていただければと思います。日常の忙しさから離れ、静かな空間で、心も身体も穏やかに晴れやかに1日をスタートさせていきましょう。

    関連サイト

    妙心寺

講座概要

講座名朝坐禅のススメ講座 (9月)
開講回数全4回
募集期間2016年8月16日(火) 〜 9月7日(水)
日程2016年9月9日(金)〜9月30日(金)毎週金曜日
参加費19,800円(税別)※教材費込み
定員16名 ※最低開講人数10名
持ち物動きやすい服装、筆記用具
場所karasuma BASE
お問合せメール:info@asageiko.jp  TEL:075-222-1132 (平日9:00〜17:00)
受付終了