理論と練習で自信に変わる!
みなさん、こんにちは。
インターンの河原崎奏絵です。今回、はじめて『理論でつくるプレゼン講座』に参加しました。
その感想を、お伝えします。
これまでこの講座では、プレゼンテーションにおいて必要な「3本の矢」についてでした。
3本の矢とは、1本目「主張」2本目「ストーリー」に続き、今回の講座では、3本目の矢である「ライブ」について講座をしていただきました。
伝えたい気持ちを伝えるときに必要なことは文章を理論立てて構成し、あとはひたすら何度も何度も繰り返し練習、そして自分のものにするということです。そうすることで、どんな雰囲気の場でも「伝わるプレゼンテーション」に変わるということを教えて頂きました。
みなさんが前に立たれて発表をされたとき、一人ひとりの伝え方の個性がみえて、とても印象的でした。
これは「冷たい雰囲気の中で主張する練習」の写真です。わざと怖い顔をしてます。
聞いてる人が怒った顔をしているように見えてもそれは真剣に聞いているからなんです。
きっと、受講生のみなさんがプレゼンでなくても、日常生活の中でなにかを人に伝えなくてはならない時に、この『理論で作るプレゼン講座』がどんどん生かされていくのだろうなぁ、みなさんを見ていて思っておりました。
夏も後半に差し掛かりましたが、まだまだ暑い日々が続きます。みなさん、熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。
2014年08月19日