会話を弾ませるなら「へぇ〜」「ほぉ〜」だけでほぼOK
おはようございます。
小学生のころから授業中に先生が聞いほしいことを察して聞いたり、
間違えて欲しいことを期待通りに間違えてあげてました。
最近では知ってることも知らなかったように聞いてあげることが多い
スタッフKです。
今朝の京都朝げいこ
「人を魅了する話し方講座」のテーマは
「聴き方の極意」
阿川佐知子さんの「聞く力-心をひらく35のヒント」がベストセラーになるように
聞くってスキルも重要視されてます。
講座では「人志松本のすべらない話」や明石家さんまさん、小堺一機さんなどの例をあげて、
なぜ会話が盛り上がるのかを実践に役立つテクニックを含め解説していただきました。
「なるほどねぇ」の連続でした。
・クローズクエスチョンからオープンクエスチョンからの”なんでなんで攻撃”
※クローズクエスチョン
相手が「はい、いいえ」または「AかBか」の択一で答えられるような、回答範囲を限定した質問
※オープンクエスチョン
相手からより多くの情報を引き出す場面で有効。「どうして?」「どうだった?」など話題を広げやすい
※なんでなんで攻撃
子供のように質問ぜめに、、会話が途切れにくい
・無表情、頷く、オウム返し 会話は変化する。
会話はキャッチボールなのでリアクション次第で変わることを実際に体験して学ぶ。
みたいな内容でした。
すぐに仕事や日常会話でも役立つことが盛りだくさん。
受講生は今頃、タイトルにある「へぇ~」「ほぉ~」を連発してることでしょう。
あなたの近くで大げさに「へぇ~」「ほぉ~」と相づちを打つ人がいたら朝げいこ受講生かもしれませんよ。
2015年05月14日