蟷螂山(とうろうやま)の提灯掛けが蟷螂(かまきり)に見える
京都朝げいこ地理歴史講座フィールドワーク中のできごと、
祇園祭山鉾巡行でも「わぁー」と歓声があがる人気のある山。
からくりで動くカマキリが人々を魅了します。
そんな山の保管庫前で発見したこの提灯掛け。
祇園祭の日には提灯が掛かります。
さすが蟷螂山、あえてこのカマキリ(バッタ)デザインなんだろなぁ
と思って見てたのですが、
どうです?カマキリに見えるでしょ?
がしかし実は
普通のバルコニー物干金物なんです。
お時間がありましたら西洞院四条へ
皆様も見つけて下さい。
2015年06月15日