早起きは辛い?

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こんにちは!インターンシップ生の大野です。

来週から京都朝げいこ・秋場所がスタートします!受講生の方は楽しみにお待ちくださいね。受講申し込みはまだ受け付けています。気になる方は、一度講座紹介をご覧になってください☆

 

 

 

秋場所開講までの間もブログは更新していきますので、見ていただけるとうれしいです。

 

 

今回のテーマは、「早起きは辛いか?」です。

このテーマは、僕の知り合いが「朝に早起きするなんて辛くて無理だ」と訴えてきたことから思い付きました。

さて、みなさんにとって、早起きは辛いですか?

 

 

 

 

 

「早起きをしよう!」と考えたことが一度でもある人は相当数いるのではないかなと思います。早起きって体に良さそうですし、朝から時間を有効に使えると1日にゆとりが生まれますからね♪

ただ、いざ始めると、眠かったり寒かったりで、今日はいいや・・・と諦めてしまうこともあるはずです。そのまま早起きすること自体もやめてしまったり。

 

でもしょうがないと思うんでよね。
眠いときは眠いですし、仕事を徹夜でやらないといけない時もあると思うからです。したくないのに無理やり起きるのは体にも良くないはずです。

 

 

 

 

 

 

「早起きは辛いか?」に対する僕の意見は、「週1なら辛くない」というものです。

 

 

 

僕はかつて、毎日早起きをして英語を勉強しようと志したことがあります。しかし、始めてから1週間過ぎたあたりで挫折しました。その時は嫌々早起きをしていたので、勉強にも集中できない状況でした。意思が弱いだけではありません。少し生活に合っていない早起きをしていました。

 

そこで僕は、毎日早起きする必要はない!と開き直りました。

 

 

同時に、できることから始めていこうと思い、できるだけ決めた日は早起きするようにしました。

具体的には、基本水曜日を早起きの日とし、水曜の朝に早起きできなければ木曜日以降で余裕がある日に早起きする、と決めました。

 

それからはスムーズに早起きができるように!早起きは苦痛ではなくなったように感じます。

 

週1での早起きなら心身への負担はかかりません。むしろ、健康面や時間の使い方といったところでメリットを実感しました。1週間崩れた生活を過ごしてしまいそうな時にも、水曜日の朝を考えて食事・睡眠のバランスを取れるようになりました。

 

今では水曜日だけでなく他の曜日も朝型の生活ができるようになり、自然と朝早くに目が覚めるようになりました。何事も始めたばかりが一番難しいものなんだなー、と当然のようなことをしみじみと感じています。

 

 

 

 

以上はあくまでも僕の個人の意見ではありますが、「たまにはいいかなー」ぐらいの気分でちょっと早起きしてみませんか?何かを始めるきっかけ・何かを変えたい第一歩としてはちょうどいいと思います。

朝の時間で、思った以上にいろんなことができるということに気付けます。

 

 

 

週1の早起きは案外難しくない♪

2011年10月18日
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