室町時代に創業の包丁の「有次」当主による「道具を大切にするということ」とは
夏講座でリニューアルした「京都朝げいこ はじめての京料理講座」では
京料理を学ぶことに加えて第3回講義「道具」について学びます。
「道具を大切にする」考え方、扱い方、手入れの方法をホンモノの職人より教わります。
永禄三年(1560年)創業 有次(ありつぐ)。
18代当主 寺久保進一朗氏に講義を担当していただきます。
京都錦市場のお店での包丁研ぎ教室は予約待ちが数ヶ月とのお話。
そんな大人気の教室が朝げいこ京料理講座で体験できます。
京料理を支える料理包丁。包丁の在り方が、料理の味を左右するといっても過言ではないほどです。プロの料理人に愛用者も多い
その18代目に、
「料理包丁の研ぎ方」をはじめ、
「道具を大切にすること」
「料理人と包丁について」
など、たっぷり語ってもらいます。
残念ながらブログ上では詳しくお伝えできません。
ぜひ受講して下さい。
http://asageiko.jp/course/kyoryori/
2015年06月23日