【1日限定】オンラインで潜入!松葉がに初競りを生配信・朝活で超レア体験

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【1日完結・限定50名】
京都朝げいこ × 株式会社中村商店(鳥取県の鮮魚仲買業)の特別オンラインイベント開催!

11月7日、山陰地方に冬の訪れを知らせる風物詩「松葉がにの初競り」に潜入します!

鳥取・賀露港で開催される「松葉がにの初競り」。通常、一般人は競りに参加することはできませんが、仲買人(競り場で買い付けをする人)のナビゲートのもと、競りの現場にお邪魔して全国に向けてインターネット配信します。ゲストスピーカーに、パパ料理研究家の滝村雅晴さんをお迎えし、仲買人とともに現場の様子をご紹介いただきます。

松葉がにの漁期は、11月6日から3月20日までと決まっています。そのため鳥取県では11月7日に、年に一度の初競りが行われます。初競りでは、漁師さんへのご祝儀の意味で最初の1杯が高値で落札されます。2019年の初競りで、1杯500万円の値がつきギネスブックに認定され話題になりました。

毎年、初競りの日には漁港は松葉がにで埋め尽くされ、熱気に満ちあふれます。その競り場の雰囲気を直に体感していただけるよう初競り前には、仲買人による心得のレクチャーを行います。

現場の様子を楽しんでいただいた後は、オンライン参加される方へ、仲買人から直接購入する「疑似競り」ライブコマースを開催します。少しでも競りの臨場感を味わっていただけたら幸いです!

今回の募集は、限定50名様(先着順)となります。

 
イベントの特徴

■その1
「そもそも松葉がにって何?」、「競りの仕組み」、「漁で獲れた魚がスーパーで並ぶまで」、「時価って高いの?」などあまりなじみのない水産業について素朴な疑問や質問に、丁寧に仲買人がお答えします。事前に申込フォームから質問も募集します。

■その2
仲買人が競り落とした松葉がにを、その場で販売。まさに鮮度バツグン。松葉がにの価格は「時価」と表記することが多く、何となく高い印象を持ちがち。しかし解禁直後、松葉がには、たくさん水揚げされるのです。そのため実は、この時期が一番お買い得なのです!

さらにスーパーや鮮魚店などの流通ルートを通さないので、確実にお得な特別価格でご提供いただきます!

 



ナビゲーター紹介


滝村 雅晴(たきむら まさはる)

株式会社ビストロパパ 代表取締役 農林水産省 食育推進会議 専門委員、日本パパ料理協会会長飯士、トモショクProjectリーダー 料理を通して、男性 の家事参画を広める、日本で唯一のパパ料理研究 家。家族の食育・共食と健康作り、ワークライフバ ランスなど提案している。NHK「あさイチ」「きょうの料理」「まいにちスクスク」等出演。著書「ママと子どもに作ってあげたいパパごはん」マガジンハウス等。

  
イベント概要


オンラインで潜入!松葉がに初競りを生配信・朝活で超レア体験

 ■日時:2021年11月7日(日)7:40~9:00(7:30受付開始)
 ■定員:オンライン体験参加【先着50名】
 ■参加費:無料 
※松葉がにが届く有料参加もあります
 ■申込締切:11月5日(金)正午
 ■参加方法:お申し込み者へ参加のURLなど詳細はメールをお送りします
 ■申込み先:https://hatsuseri2021.peatix.com
 ■お問合せ:info@asageiko.jp(京都朝げいこ運営事務局)

【イベント当日までの準備物について】
 ●Facebookを活用します。
 
【主催】 株式会社中村商店 https://matsubagani.jp
【企画・運営】京都朝げいこ http://asageiko.jp/

2021年10月27日
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