「一杯のコーヒーが、みんなの笑顔になる」
こんにちは!
明日ですよ karasumaBASE内覧会
なんと明日はサードウェーブコーヒーFour Barrel(フォーバレル)を日本で唯一公式輸入し販売している、MERRY TIME(メリータイム)さんが来てくれます。
そして美味しいコーヒーを提供していただけます(10:00-16:00)
http://merrytime.tokyo/
サードウェーブコーヒーはブルーボトルだけじゃないですよ。
キッチンスタジオ内覧会では、四条烏丸徒歩4分の立地、キッチンの広さ、明るさ、テラスをチェックしていただきたいです。きっと楽しいイメージが湧いてくると思います。
皆様のお越しお待ちしております!
以下 なんとなく知ってる風になるための基礎知識。
<MERRY TIME(メリータイム)とは>
「一杯のコーヒーが、みんなの笑顔になる」をコンセプトに、忙しい日常生活の中で時間に追われない時間、自分を見つめ直す時間、相手に感謝する時間をともに過ごすことで、心が穏やかになり、お互いを思い合う。そのような貴重な時間をコーヒーによって提供されてます。
<フォーバレルとは>
サンフランシスコの4大サードウェーブコーヒー(Blue Bottle,Four Barrel,Ritual,Sightglass)のひとつ。”四つの樽”という意味のフォーバレルは、コーヒーをワインのように、豆の原産地や種類で味わうことを提案した画期的な店。
<サードウェーブコーヒーとは>
ファーストウェーブ・・・19世紀後半。コーヒーの大量生産が可能になり、一般家庭や職場でもコーヒーが飲まれるようになって、浅煎りのアメリカンコーヒーが大量に生産・消費された。
セカンドウェーブ・・・1960~90年代。“深煎りムーブメント”が起きる。70年代にスターバックス、タリーズなど「シアトル系コーヒー」が「カフェラテ」を武器に世界を席巻。
サードウェーブ・・・1990年代後半。豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する。ブレンドされているのが普通だったが、サードウェーブで重視しているのが単1種の苗木から収穫されたコーヒー豆だけを使用する「シングルオリジン」であること。「ブレンドしないことでワインのように品種や土地などの個性を味わえる。