秋らしいお献立の調理実習
11月9日(日)は“はじめての京料理講座”の調理実習でした。
『栗ごはん 秋鮭ときのこのホイル焼き 料亭の赤だし』という秋らしいお献立でした。
南座花萬から水口先生が来て下さいました。
ホイル焼きの重ね方には順番があります。
一番上はバター、このように重ねると全体にレモンの酸味と油がまわります 。
料亭の赤出しは“だし”に赤みそを溶いてから、さらに追い鰹をし、2回こします。
お手間がかかってるんですね。受講生は「ほ〜、それで料亭の赤出しはあんなに美味しいのか〜」と納得しました。
吉田先生から受講生のアドバイスは「毎日包丁を持って下さい」とのこと。
アドバイス通り、包丁を持つ受講生です。いい感じ!
2014年11月11日