光をあやつる
光を撮る
月曜日の朝は“実践カメラ講座”の日です。春場所も始まって4回、ちょうど半分が過ぎました。
もう半分って感じです。
■リムライト
二人一組になって自分のカメラで自分の顔を、相手のカメラで相手の顔を撮り合いっこ。
順光の場合、逆行の場合、斜め45度から光が当たる場合と全部で5パターン。
撮ってもらった自分の顔がのっぺり顔になったり、真っ黒けになったり、角度によって変わります。
最も美しく(?)みえるのは顔の輪郭(リム)に光が当たった時です。
■実践
下の写真はあやしくないですよ。手をかざして光がどの角度から陽が射しているのか確認しているのです。これは実践に使えます。
■アハ!体験。
今日の朝まで写真を撮るとは、ものを撮ることだと思い込んでました。
今朝の小畑先生が「ものを撮るのではなく、光を撮るのです」はアハ!体験でした。
(注意!アハ体験とはわかった瞬間に脳が一気に活性化すること)
ものではなくて光、今までとは違う写真を撮れそうです。
小畑先生ありがとうございました。
2014年05月19日