ストウブ、使ってみました!レポート第1弾
夏の暑さも落ち着きはじめ、少しづつではありますが秋の訪れを感じる今日この頃、みなさんは秋といえば何を思い浮かべますか?
いろいろあると思いますが、1つ何かに絞るとすればと言えばやっぱり秋に旬のおいしい食べ物!!!ついつい食べ過ぎて体重計に乗るのが怖くなる季節でもありますね、、、。
(まあ年中そうなんですがww)
秋には様々な食材が実りを迎えます。そんな秋の食材をさらにおいしく調理できるとしたらトライしたくなりませんか?
この秋から始まる「秋食材を活かすストウブ料理講座」では、蒸す、煮る、揚げるといった基本的な調理法に加え、燻製、スイーツなどさまざまな料理を、お手軽にワンランク上の美味しさを実現するSTAUBを上手に活用して調理する方法を学べます。
そこで、京都朝げいこスタッフによる「ストウブ、使ってみました!レポート第1弾」をお送りします。
まずは白米。
最近話題のめちゃくちゃいい炊飯器や土鍋で炊いてももちろん美味しいお米ですが、ここはストウブで試してみました!シンプルなだけにどこまで違いが出るのか。
正直、ぶっつけ本番でお水の量もこれまでの人生の経験から導き出された感覚で炊きました。
ここでうまく炊けるかどうかが、この講座の運命を握るといっても過言ではありません。失敗しないか、緊張感の高まるところです。
といったところで、適当なところでオープン。。。
なんということでしょう!!い〜感じのおこげまでできてふっくら綺麗に炊き上がりました。
ストウブからおひつに移す感じも、その気品溢れるお米のツヤも、まさに日仏友好の象徴のような光景!うーん、ますますフランスから京都へのインバウンドが増えそうな予感です。京都朝げいこ、貢献していますv
そして、食卓に置いておくと知らない間に無くなっている事件が多発する、老若男女みんな大好きな丹波黒豆の枝豆がとても美味しい時期ですが、そんな高級食材は一旦横目でスルーして、普通の枝豆をストウブで作ってみました!
全体に適量の塩をまぶして水を使わない無水調理で挑戦。。。
社内のスタッフに何も伝えずに味見してもらいましたが、「おいしいやん、これどこの枝豆?」、と。
そして、つい口からついて出そうになった言葉は、「丹波産です。」と。
もちろん嘘はつけませんが、そんなポテンシャルを感じさせる恐るべき鍋!
それがストウブだと、改めて実感した瞬間でした。
このようにシンプルすぎるレシピ(!)から試してますが、お肉に、野菜に、お魚に、山菜に!それぞれの調理法の特徴など受講しているうちにさらに普段料理するときには考えなかった新たな発見があるかもしれません。
講座ではストウブ専属広報の方から直接解説が聞くこともできるので、あなたのクッキングクリエイティヴ脳に基本の使いかたをコラボレーションさせるととんでもないレシピが生まれるのでないかと、戦々恐々としております。
【講座詳細】
秋食材を活かすストウブ料理講座〜「STAUBホームマスター講座」を朝活で〜
開催日:10月21日~12月9日 毎週水曜日 全8回
時間 :7:15~8:15 毎回1時間
料金 :37,400(全8回分授業料 + 教材費5,000 込)
場所 :karasumaBASE
室町錦小路通り西入ル南側、四条烏丸交差点から徒歩4分
詳細はこちら→ http://asageiko.jp/course/staub/
お申し込みはこちら→ https://asageiko.jp/reservation_staub/