睡眠改善計画-寝る前に心がけたこと3か条

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おかげさまで、京都朝げいこの【春場所】は今朝の「実践カメラ講座」の最終回をもって全講座が終了しました。
ウクレレ講座とゴスペル講座はのゼスト御池でコンサートを7月13日(日)に控えていますが、まずはみなさんご参加いただいてありがとうございました。

次の開講は【夏場所】で、7月中旬からのスタートになりますが、その間せっかくこれまで早起きしてたのに、また夜型生活に逆戻りしてしまう…という恐れもあると思います。
そんな油断していると、引き続き寝起きが悪くなって、貴重な時間をフルに活用できなくなる恐れのあるアナタに朝ぱっちり目を覚ます身体に変える為に参考にしたい睡眠の取り方をまとめていきます。

実はここでお伝えするのは、スタッフである私自身が、最近朝5時半に勝手に目が覚める身体になったのですが、原因を後から考えると「こんなこと気をつけてたな〜」ということをまとめたものです。
あまり意識的にするのではなく、スタッフとしてw講座に遅れる失態は犯せないという恐怖感も同時に持ち合わせていたことも差し引いて、参考にしてもらえれば何よりです!

 

ということで、名付けて「寝る前に心かげておきたいこと」3か条!
お送り致します。

 

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イメージモデルと記事の著者は全く関係ありません。

 

1つ目に、寝る前のポテチは厳禁!
まぁ、ポテチだけではなく食べ物全般ですね。

30代を少し超えた辺りから寝る前に小腹を満たしてしまうと、寝起きが少々だるい感じがすることに気付きました。かなり気付くの遅いと思うんですが、世の中、遅すぎることは何もございませんっ!(キリッ)
しかも、いろんなご意見やお話を聞いていると就寝前4時間は食べない方がいいようですね。
しかしこれだと帰りの遅い方だったら、20時に晩ご飯を食べられたとして就寝時間24時です。

でも2時間前までに食べましょうという意見も多くありましたので、私の場合はこちらのほうを採用しております。。。完璧ではないですが(汗。

 

2つ目はお風呂です。
就寝とお風呂の関係で言うと、よく湯加減を熱くしすぎないというお話もありますが、私の場合はあくまでも、あとから考えるといい目覚めの原因になっただけです。私がしていることは寝る前にちゃんと風呂、もしくはシャワーに入るということですね。

特に若い男性などは疲れて帰って来て、そのままベッドに撃沈したまま朝シャンするという生活の方も多いと思いますが、どんなに眠くても、どんなに疲れていても身体をキレイにして、スッキリした状態で眠る習慣を付けました。
裏話としては、汚れた身体で布団に入ることを極度に嫌う妻の手前、実行したまでですが。

 

3つ目はスマホ&ケータイを別の部屋に置いておく!
これ、皆さんも結構思い当たる節があるのではないでしょうか?これを実行すると、意外と効果はデカいですよ、奥さん。

寝室、特に枕の横に置いて目覚まし時計代わりにしている方も多いですし、安眠度をチェックするアプリを使っている場合、近くに置いておきたいという気持ちはわかりますが、、、どーしても触ってしまいます。特にSNSなんて枕の上で見ようものなら、余裕で1時間くらい過ぎてたったこともありますよね?さらに画面の光が睡眠に良い影響を与えるはずも無いと思いますので、私は思い切って充電がてらリビングにスマホを置いて寝ています。

そして念のため、長男のミッキーマウス目覚まし時計を寝る前にセットして、起きたら7時にセットして長男の耳元に置くという朝の儀式が始まりました。

 

以上、これで私は週末土曜日日曜日も朝5時半に目が覚める身体に改造されました。
朝げいこの講座に間に合うどころか、洗濯回してごみを出す時間までできたので、副産物として「夫婦円満」がついてきました。

 

他にもウェブ上ではいろんな快眠の為の方法が紹介されていましたが、厚生労働省が提言している『厚生労働省「健康づくりの為の睡眠指針検討会報告書(平成15年3月)』PDF』を簡単にまとめている”快適な睡眠の為の7か条”というものもあるようですので、ぜひこちらも参考にして、「京都朝げいこ」のない期間も、朝型生活をキープしてみて下さい。

2014年06月16日
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