”はじめての京料理講座”第3回目
こんにちは、運営事務局の奥村 雅美です。
今日はスッキリさわやかな五月晴れとなりましたね。
さて本日は,”はじめての京料理講座”の第3回目です。
前回のだしを使って冬瓜を炊き、ちりめん山椒をつくりました。
包丁さばきも鮮やかな吉田先生です。
こちらが冬瓜です。冬瓜の皮を薄く残して剥き、きれいな翡翠色に炊きます。今回は柔らかくした冬瓜を海老のあんかけに仕上げました。
冬瓜は夏野菜ですが、冬まで保存できるので、冬の瓜と書いてトウガンと名がついたそうです。そんな話も聞きながら冬瓜を炊き、最後はお楽しみの試食です。
「やさしい味です」「美味しいです」との感想の声が聞こえました。
上の写真は大変熱心な受講生のみなさんの様子です。
前回のだし巻きを10回も復習された方 ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
復習したものの、だし巻きがスクランブルエッグになった方 (´・ω・`)
吉田先生は「何回もやって下さい」と仰ってました。あとは実践あるのみなんだなぁと思いました。
第4回目は鯛のあらだきとなります。だしからスタートしてだんだんメインディッシュとなってきました。楽しみです。
2013年05月17日