光は絵の具?
残暑が厳しいですね。昼間の太陽の光は肌をさす(刺す?射す?)ようです。
今朝の“実践カメラ講座”は「光をあやつる」がテーマでした。
はじめに二人一組になり窓際で90度ずつ角度を変えて顔写真を4枚撮影しました。
正面から射す光を「順光」というそうです。別名「ベタ光」
鼻のふくらみも何もかも無くなってベタっとした写真になってしまいます。
(゚∇゚;)ナルホド
絵は絵の具でキャンバスに絵を描いていきますが、写真は絵の具の代わりに「光」を使うとのこと。絵の具なら好きに混ぜたり描いたりできるけど、「光」を使うなんて難しそうです。
最後は「光」を意識した写真を持ち寄り合評タイム。
何となく撮った写真に、他の人から「やさしい光の写真です」とか「力強い感じがします」など言葉にしてもらうと、自分が写真を撮った時に伝えたかったことが言語化されるそうです。言語化によって、何となく撮ったその写真で伝えたかったことが自分も認識できます。
おまけ
講座終了後も小畑先生の講座は続きました。
連日の猛暑よりも小畑先生の方が熱いです。
小畑先生、私たちにたくさんのことを教えて下さり本当にありがとうございます!!
2013年08月20日