「もっと京都を知らんとあかん」英語で京都案内講座を受講して思った。

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おはようございます。

今朝の京都朝げいこでは「英語で京都案内」講座が開催。

本日のテーマは「どうする?英語で突然の質問
道案内だけでに終わらない海外旅行者からの様々な質問。その答えを考える

でした。

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通訳案内士として活躍されてる吉原先生の現場でのやり取りなど体験談をもとに例をどんどんだしていただけてイメージが湧き楽しい時間となりました。

当たり前に思ってることも海外の人には不思議なこともいっぱいある。

「こちらの広さはたたみ○畳分です」と言っても「たたみのサイズ」を知らないのでイメージを共有できない

などなど。

また、さらりと通訳案内士としてのテクニックも。
国内のツアーガイドにも共通することだと思いますが、

・わざとツッコミどころがあるように説明して会話をつくる(盛りあげる)テクニック
・なんでと思う?逆に質問してと会話に参加してもらうテクニック

「楽しんでもらう」を大切に案内されてるのがよくわかりました。

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英語の前にもっと京都を知らないと説明できない。
なんとなく知ってるを、説明できるレベルにならないと、、、
「京都」に「日本」に興味が湧いたそんな朝になりました。

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英語で京都案内講座
外国人観光客に道を聞かれて、うまく伝えられなくてガッカリ。
講座では「外国人に対して物怖じしない自信をつけてほしい」との思いも込め、京都を楽しむための作法や習慣を英語で伝える方法を伝授。

2015年07月30日
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