デキるあいつが街頭でチラシを必ず受け取る3つの理由とは
そうティッシュも割引券もない純粋な案内チラシは苦戦します。
今朝も京都のオフィス街四条烏丸にてチラシ配りをしていて、いろんなタイプの人がいることに気付きました。
まず、以下の4つのタイプに分類分析しました。
タイプA パブロフの犬型 ほぼ無意識に条件反射的に受け取る
タイプB 田中角栄型 会釈または手でお断りの合図を送る
タイプC ドS女王様型 あなたは見えてません。完全無視する
タイプD デキる人型 チラシを配ってる人をチェックしながら受け取る
そうできるあいつこそが、今回注目する「タイプD」です。
彼ら、彼女らがチラシを受け取る理由には3つあります。
1、情報収集
街頭チラシはほぼその地域限定情報である。自らが参加、購入することがなくても近辺での新店舗、新サービスは話題にもなる。ましてや京都などの狭い町では友達の友達がやってるなど日常茶飯事でチェックして損はなし。
必要としている人にそのチラシをプレゼントそんな粋なことをします。
2、デザインの参考に
テレビや雑誌などもただ見ているだけでなく、常に参考にできることを探している。
色やカタチ、折り方、紙の質感、大きさ、写真の質など見るべきところはたくさんあります。
見た目もお洒落さんでこんな下品なチラシをつくりません
3、どこでお客さんになるかわからないので全ての人に対して丁寧にする
できる人は万人に親切です。飲食店で店員さんに上から目線でクレームをつけたりしません。
チラシを配ってる人に対しても無視はしません。断るにしてもスマートに必要ないことをアピールされます。立居振舞からセレブなのです。下々の僕にもすごく優しいのです。
いかがですか?チラシを受け取ろうという気持ちになっていただけましたでしょうか?
くれぐれも街で見かけたら優しい笑顔で受け取って「ごくろうさん」と声を掛けないでください。惚れてしまいますので。。。
ちなみにタイプCのガン無視もある意味ゾクゾクします(笑)
※このブログは「京都朝げいこ チラシ」を受け取ってもらうために個人的見解をもって作成しましたことをここにお詫び申し上げます。http://asageiko.jp